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「懇切丁寧か無礼か」お巡りさんが島に赴任してきた直後の話。地元の漁師さんが取れたての魚をご馳走しようと、交番まで持っていったが残念ながらお巡りさんは留守。翌日帰って来たお巡りさんに漁師が『な~んだい!折角魚持って行ったのに鍵掛かっていたから、しょうがないから持って帰ったよ。外さ置いでだら生き悪くなるし、猫にも食われるし、誰も悪い人居ないがら、今度から鍵開けて行がい~』と文句やら助言を言った。言われ...
数週間前、烏が激しく泣いていた。夜明けや朝方、夜夜中も騒いでいた。田舎の年齢層からすると信心深い人が多いので気が気でなかった感じ。大量の烏が群れになって空を被う。絶え間なく鳴く。縁起が悪いよりも天変地異でも来るのかとも考え出してしまう。お年寄りの挨拶は『寒いゴダネ~』 『んだがら~烏鳴き悪いがらちつけらいよ~』と言う感じ。戦々恐々の言葉はこんな条件にはぴったり合った。1984年、原田知世が主演した...
以前に船が長渡まで行かず、網地で下ろされた時に、桟橋で困っていたら他の車に乗せられた事があった。そもそも車を運転出来る方はたいした事はしてないと言う程度の感覚なのですが、乗せてもらったほうは大げさに言えば「地獄で仏・感謝感激雨霰」  何かでこの気持ちを形にしてお礼をしたい。是非したいと思う。→なのに『何も良いですから・・気持ちだけで良い』と言われても、困る。否、収まらない。(おそらく思いがけず荷物...
師走になると島へはお歳暮が多く送られてくる。が、自宅まで配達されるのはクロネコヤマトかゆうパックでその他の宅急便類は船着場で荷揚げされて終わり。引き取る方は、日頃の感謝のつもりで送られた品を態々桟橋まで引き取りに行き来する。船着場から遠い人や重い荷物の場合は、車を頼んで運ぶ事もある・・・となるとタダとは行かないので金品でお礼する。曰く有難迷惑を絵に描いたような図式が出来上がる。重い荷物を運ぶ気の毒...
冬にホットコーヒーの自販機を探して四苦八苦している方と遭遇しましたが、よく聞くと本当に欲しいのはブラックらしいのです。『コーヒーが有ったとしても温まっているかも怪しいし、ブラックは無いんじゃあないかな~』って話したら、もう少し探して見ますって順番に商店を訪ねていました。足腰にはいいと思いますが・・・・・ 余談ですがヤクルトは毎日飲むよりも、配達した方が体に良いらしいです。それはさて置き、何処まで役...