虫取り少年の網の応用

2006年07月24日12:37

トンボ捕り
島の背骨を走る県道ではオニヤンマをよく見かけますが、通称「カズドの小松」の直線や七つ森周辺ではおっそろしいほど多くのオニヤンマが飛んでいます。そんな訳ですからこの時期バイクでここを走るのなら、サングラスやゴーグルをかけないとトンボが顔や頭にボコボコ当たってひどい目にあいます。
 とまあその位沢山飛んでいるオニヤンマを捕まえに行ったのですが、所詮85cmしかない身長のやろっこにはどう背伸びしても捕まえられませんでした。




でんでん捕り
早々に空中戦敗退を認め、地上戦に作戦を変更!『でんでん、でんでん』と呪文を唱えながら、地面のでんでん虫を網で捕らえようとしますが、二階から目薬の様相。最後は面倒くさいので手で取りましたが、中身はなく殻だけでした。




葉っぱ取り
次は捕まえられそうな虫が見当たらないので今度は『はっぱ、はっぱ』と呪文を唱えながら、、、、。

松枯れ病対策事業なのですが、、

2006年07月23日22:59

粟ヶ崎 2006年6月 D

現在松枯れ病により被害を受けた松の対策事業が、網地の粟ヶ崎周辺で行われています。実はこれを知ったのは、他のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/wakichi/diary/200607060000からの情報でしたが、地元でも知らない人が殆どです。
 
上記のブログでも様々な問題点が指摘されていたので、早速私も現地を見に行きました。新しく作られた林道(磯に行く道が広げられた)の突き当たりには広大な土地が丸坊主になり、それは海岸の真近まで切り開かれていました。


粟ヶ崎西側 2006年6月 A

粟ヶ崎の西側は伐採された松の幹が垣根のように積み上げられていました。この地域の松は以前より立ち枯れた状態でしたので、伐採しても薫蒸する必要はないと判断され、そのまま積み上げられているのでしょう。植林は未だされておらず裸の土地のままでした。
 海岸の近くに接した部分は、伐採した時の木屑や木片等を集めて堤防のように積み上げ、裸の土が流れ出さない様なダムの様にしてあるのですが、一部の堀の土砂は海まで流れ出ていました。


粟ヶ崎西側 2002年8月 

2枚目の画像の場所を、2002年に海側から見たのがありますが、これを見ると松が立ち枯れた状態だった事は確認できますが、しかし松の根元には多くの植物が生育し、更にその奥には松以外の樹木が繁茂しています。しかし、この植林の事業によりそれらは全て取り除かれ、重機で均されてしまいました。

粟ヶ崎 2006年6月 B
この場所も植林するために切り開かれた部分ですが、半年前の下の画像では松以外の樹木や植物は何ら問題なく繁茂していたのがわかります。
粟ヶ崎東側 2005年9月 粟ヶ崎東側 2002年8月



粟ヶ崎 2006年6月 C
網地島における松枯れ病による被害は年々増大し、深刻な問題となっています。また海岸線の樹木は魚付き保安林も役割を持っており、その役割を受け持つ松が枯れたことにより、沿岸の海藻や漁獲などに大きな影響を及ぼしていると考えられています。
 今までも空中散布による防除や被害木の伐採は中断されることが無く行われ続けられていますが、その効果は目に見えず被害の進行も衰えていません。



疑問な点


 空中散布による防除や伐採だけではなく、マツノザイセンチュウに対して耐性のある松を植林する事は効果的な手段であるため、待ち望まれていたのは事実としても、しかし松を植えるための手段として、作業の合理化の為それ以外を全て取り除く工法は果たして如何なものなのか?
 事に国定公園法特別地域や鳥獣保護区に指定されて様々な制約が厳しい筈の地域の開発や事業が、いとも簡単に行われて良いのだろうか?
 樹木、植物などを根こそぎ無き物にしてしまう手法が環境に及ぼすか否か、また希少な動植物が失われてしまわないか否かなど、専門家による事前調査は行われたのだろうか?もしかして絶滅危惧に瀕した種が失われたのかもしれない。
 当地における植林で耐性の松を植える方法と、樹種変換をする方法の内で何故松が選択されたのか?
 等間隔で交互に植林されている松とタブノキは同じ場所で共生出来ない筈なのに何故その様な方法を選んだのか?



松枯れ病対策の予算は有り余っている訳ではないはずなので、如何こう文句が出る場所は煙たがられて、縮小されても困るのですが、しかしこの様な作業工法が王道としてあちらこちらで行われているとしたら、そもそもその方が問題なのはないでしょうか?

 

ビーチへの道(波打ち際は遠かった)

2006年07月14日23:20

hirune.jpg珍しくビリビリと暑い日になり、気温も30度を超え、道端でネコも融けていました。







2006-07-14.jpgこんな暑さですから、やろっこは朝から汗だらだら。海水浴に連れてきたのでしたが、びびって波打ち際まで中々たどり着けず、気晴らしか誤魔化しかひたすら砂を掘っています。

前回は波打ち際5mの距離まで接近で終了。2回目の本日は足首まで水に浸かる快挙を遂げましたが、首まで浸かるまではマダマダ遠いようです。

マンネンタケ報告

2006年07月08日14:20

本伏せマンネンタケの栽培に好条件の山を地主さんのご好意によりただで借りることが出来ました。本伏せも梅雨前に終わらなければならなかったのですが、それも数日ほどずれて無事終了。

その後、梅雨に入ってからの適当な暑さと湿り気で、マンネンタケも順調に成長しています。周囲のジャノヒゲも掘り返したり埋めたりで弱っていましたが、それも殆ど根付いてきました。


成長中この場所は野生のマゴジャクシが豊富に発生する場所なので選んだのですが、時期的に未だ早いようでその姿は見えません。

一方マンネンタケの方は小さいキノコにまで成熟させてから本伏せしたのでマゴジャクシよりも足先に成長を始めています。順調に成長を続けている時は先端部分が黄金色の様な鮮やかな黄色になるのですが、これが結構綺麗なのです。


杓子状に広がりだすマンネンタケは始めにキノコの軸の部分が伸びて、次に先端が杓子状に広がってゆくのですが、早いものはその傾向が出てきています。

採らぬ狸の皮算用ですが、順調に行けば乾燥重量で10Kg前後の収穫になるハズ。と読んでいるのですが、如何になりますやら。若干予約が入っていますが、読みを信じる方でご入用の方はご連絡下さい。

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