住めば実家

 16,2013 19:37
朝から30度近くの気温の毎日。簾で直射日光を避けてエアコンを我慢しますが、流石に昼が近くなる頃白旗を揚げてエアコンの冷房に助けを請います。

それでも去年はここの空気が熱風に感じられて厚手のカーテンをビッチリしめて、朝っぱらエアコンを焚いていましたので、それから比べるとかなり慣れた事は慣れたのでしょうね。

慣れたのはカメムシの臭いとブヨに噛まれた後の皮膚の腫れ。カメムシの臭いは強烈のジャンルから外れたし、ブヨに噛まれた後の猛烈な腫れと痒みも、蚊に刺された程度の反応に変化しました。おそらく抗体が出来たんでしょう。

慣れないのは空の色。スカッとしたあの島の様な青空が見えない。春先のほんの数日や冬の晴れ間に辛うじて青空を覗かせる時もあるけれども、殆ど1年中灰色の空で住んでいる場所が雲か霧の中にいるのと変わりない。と言う事だから湿度がかなり高いのだ・・・・

島は空気はカラッとしているし、青空は何処までも澄んでいて、目を凝らせば昼でも宇宙の星が見えるんじゃあないかと思えるくらいに蒼かったっけ。日中は日陰にはいれば涼しいし夜ともなれば冬のように寒い風が吹く。懐かしいと言うか羨ましいの一言。

とは言えここも住めば都。何処にでも長所難所・便利で快適なところもあれば不便な部分もある。隣の芝生が青く見えるのは永遠に解決できない。

盆の夏祭りの帰りに『お盆は実家に帰るの?』って声を掛けられた。『帰らないよ~』って答えたが、その後実家ってどこだっけ?・・・・と考えた。そしてやや暫らくして今住んでいる場所が実家だと判明した。2人の子供達にとってもここが実家になるのだが、島に住んでいたあの年月の出来事は忘れて欲しくない。
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