先見の明あり?

 22,2016 09:25
我が家の墓地は父親が購入しました。坂の一番頂上で田園地帯が見渡せ、陽当たりも良くとても景色のいい場所。墓のすぐ隣に桜の木が立っていて、春になって満開になったらさぞかし美しいだろうとその場所を選んだそうですが、生前は足腰が弱って墓参りの都度、自分が選んだ墓地に行く着くまで何回も休み休み坂を登るほど、悪戦苦闘していた。でも今はその苦も解消されたが・・・

墓参りの日は兄弟姉妹と申し合わせて墓参りに行くことが多いのですが、ある時一番上の姉夫婦は早く着きすぎたので時間つぶしに近くの土手で山菜取りをしていた・・・

彼岸なのに孫の顔を見に行くのを選択したすぐ上の姉夫婦は、帰り足に墓参りをする事にしたそうなのですが、どこのコンビニに寄っても線香が売れきれだったので、お寺で分けてもらったとか・・・・『お寺には線香がいっぱいあるから、少し貰った』と・・・そもそも墓参りは序ではしていけないというのは分かっている筈なのですが、こだわらないのが我家系。

時には姉兄弟夫婦、子供たち、姪夫婦や子供たちがお墓で勢ぞろいして、桜の木の下や、墓の周りにシートを広げサンドイッチやおにぎり、団子やお茶でピクニック・・・(角地なので他の墓参の方々にも多分迷惑はかかりません)

せっかく遠くから集まったのにすぐ解散するのも勿体ない。墓前が賑わっていれば亡き父や母、兄や姉も喜んでいるでしょう。見晴らしは良くても行きつくまで大変だった場所が報われた瞬間です。
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