ハザードマップに落とし穴

 04,2016 16:18
国土交通省ハザードマップ石巻市のハザードマップも最新に更新されているが、宮城県のホームページの津波浸水予測は3.11の以前に公開された内容のまま。

この宮城県第三次地震被害想定報告書は平成16年(2004)作成のもので、3.11東日本大震災の翌年の平成24年(2012)に更新されたのに内容は古いまま。5年経過した今も公開(放置)され続けている。

そしてこのページは宮城県の危機対策課というのだからもうどうしようもない。県の危機管理をしている部署が、この落とし穴をつくっているのだ。

CapD20161204143928.jpeg
(新しい情報に更新された石巻港周辺のマップ)

CapD20161204144026.jpeg
(古い情報のまま放置されている県のHPの石巻港周辺の津波浸水マップ)

CapD20161204144316.jpeg
(新しい情報に更新された大川小周辺のマップ)

CapD20161204144104.jpeg
(古い情報のまま放置されている県の大川小周辺の津波浸水マップ)

以前の情報の参考として、掲載していると仮定しても、検索をすると辿り着てしまう、言わば間違った情報。ヒットしたぺージから上の階層に行けば、作成日付が確認できるかもしれないが、大概はそこまで確かめはせずそのまま信じてしま。ましてや震災後に更新していると知れば、信用度は増す。

このハザードマップは大川小学校の悲劇の要因にもなったはずである。どんな理由があるにせよ誤解を招く情報は即刻削除するべきである。
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Comment 2

2016.12.15
Thu
14:30

やろっこの父 #HfMzn2gY

URL

ハザードマップに落とし穴 問い合わせの回答

宮城県総務部 危機対策課防災推進班 主査の方から回答が届きました

要約すると:>関係機関から閲覧を求める要望があるのでそれに対応する為というもの

過去の情報であると注意喚起しているからとは言うもののたった1ページだけなので、誤解や危険を招く可能性はかなり多い。

>今後,より分かりやすい掲載,誤解を与えない表記について検討してまいります”
とは言ってはいるが、お役所の検討は=何もしませんと言う意味に等しい。恐らくこのままなのでしょう。

大きな落とし穴をあちこちに開けておきながら、『足元注意!』の看板を1枚だけ立てている様なもの。見落とした者は見事に穴に落ちる・・・これでは危機管理課ではなく危機製造課である。少しでも危険な穴は即刻埋めるべし。必要な方へは別途安全な方法で公開した方が良いと思うのだが。

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2016.12.08
Thu
09:06

やろっこの父 #HfMzn2gY

URL

(追加)ハザードマップに落とし穴

宮城県の危機対策課に、当方の住所電話番号、メールアドレスを明記して、削除または何らかの対応を取るよう申し入れをしていますが、回答も変化なしです。

編集 | 返信 | 

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