『砂の器』ならぬ【砂茶碗】

 04,2007 23:45
sunatyawan.jpg白浜海水浴場の海の底でよく見かける変な形の物体。初めはビニール製品の切れ端か何かと思っていたら、実はその正体はタマガイ科の巻貝、ツメタガイの卵。
 俗に砂茶碗と言うらしいですが、アサリの天敵として名を上げたサキグロタマツネタガイもこのタマガイ科なので卵は皆こんな形のようです。
 ツメタガイは肉食系の貝で、歯舌(しぜつ)で貝に穴を開けて2枚貝を食べてしまいます。鮑は襲わないので島では天敵扱いされていませんがお暇な方は見つけ次第陸揚げして乾燥茶碗にしてやってください。それからツメタガイ自身は食べられますので貝類系統がお好きな方は安心してお召し上がりいただけます(場所によってはスーパーで食用として売っているらしいです)
 殻も時々波打ち際近くで見かけますし、生きている実物も何回か見ましたが、結構大きいので食べ応えは有りそうですが、、、、私はパスかな。





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