劇的な天体ショーの中を漁場に向かったあの日

 15,2007 07:09
2001年11月18日。この日も金華山の鮑の口開けでしたが、当日の金華山行きは、潜りではなく、船を操る漕ぎ手役でした。

例の如く、真っ暗闇の浜で出発の準備をしていたら、何やら辺りが騒がしい。何かと思えば闇夜に次々に流れ星が現れていたので、ざわめいていたのでしたが、丁度この日はしし座流星群の流れ星のピークとされる日時にピッタリ合っていたので、尋常でない空の様子に驚きの声が上がっていたのでした。

長渡の浜から見ると、鮎川や十八成浜の北の空に次々に流れ星が現れ、流星雨の状態。赤や緑、勿論白く輝く閃光は休むことなく次々に現れては消えていましたが、時折現れる大きな流れ星の時は、一瞬昼間のように明るくさえ成る程でした。

そしてその様子はまるで天が割れ、星がガラガラと崩れ落ちてくる様な有様で、映画かCGを見ているような、あたかも今にでもこの世が終わりそうな雰囲気さえ感じられました。

大きなほうき星一つでこの世が終わると騒いだ遠い昔に、当時の人がもしこんな様に遭遇したら、正しく大変な大騒ぎになった事でしょう。

あの時の映像はシッカリと私の脳裏に焼きついているので、金華山の鮑と聞く度に、条件反射のように直ぐにあの時の事を思い出してしまうのです。いやでも本当にあれは凄かったんです。   ブログランキング「地域情報・東北」に参加しています
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