未知の生物との遭遇

 25,2008 06:43
温暖化警告のメッセンジャーか?

鮑漁の時に初めて見た生命体を、先日又前の浜で再び遭遇した。そのさまは木の葉の舞うようでもあり、日本舞踊の手に様にでもあり、頼りなくも休まず急がずヒラヒラと泳ぐ。って言うか波に揺られている感じ。

家に帰ってから早速小学館の水の生き物で調べる。(小学館の図鑑シリーズは子供向けではありますが、結構便利です)ウミウシとアメフラシの近くから調べたらありました。名前は【ヒラムシ】でした。 ひらひら泳ぐからヒラムシなのか?それとも平たい生命体だからヒラムシなのか、何れにせよイージーなネーミングではあるが、覚えやすいメリットはありそう。

ネットで検索するとありましたありました。
ウミウシ図鑑のサイトのヒラムシ
ウミウシにも勝るとも劣らない様々なヒラムシは存在しています。

ただ気になったのが、検索で出てくる『退治』のキーワード。何かと思って寄り道したら、どうやら違いジャンルでは悪役になっている。と言うのも水槽で珊瑚を育てていたり、魚を飼っている中に、急に現れ招かれざる邪魔な存在として迷惑を掛けているらしい。
 でその退治する為に薬を使ったり、天敵の生物を使ったり、他様々な方法で苦慮しているようなのだ。
(でも逆にヒラムシを飼おうとするのなら楽なように見えるので、それに転向した方が楽とも思えるが・・)

『珊瑚礁・熱帯魚・ダイビング』等のキーワードにつられて、更にネットをさ迷うと、ヒラムシの生育環境はどうやら、高い海水温の環境らしい。
 という事はかつては福島県近辺が北限だった死滅回遊魚が、海流や海水温の上昇で北上を続け現在では岩手県北部まで至った様に、ヒラムシも海水温の変化(異常)で北の海に現れ始めたのだろうか?等と考えてもみた。

温暖化の影響は少なからずヒラムシの生育環境にも影響を及ぼしているのだろう。
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