家は意外と近かった

 26,2008 15:29
鮑の口開けが予定されていたので暗いうちから起きた。と言っても保育園の送りで
起きる時間と変りは無いので、特別早い訳でもない。

6時30分。中止の放送が有る場合のタイムリミットを過ぎる。
本日の漁が決定。今年最後の口開けとなる。

家から車に漁で使う道具やら諸々運ぶ。車のフロントガラスは朝冷えでガチンガチ
ン。道路はアイスバーン。海はいいね~いくら冷たくてもアイスバーンには成らな
いからね。夜明けの月がやけに冷たく見えた。

7時15分。浜に着きスロープから船を下ろし、港を出る。

7時25分。若干早めに開始の合図。『♪~・・・(フェードアウト)
勿論最後までは聞かないor聞かずアクセルを全開にして漁場を目指す

目指す場所に到着し錨を下ろす。現場の海は海面からゆらゆらと白い湯気が立ち昇
る。一見暖かい温水プールか露天風呂の様に見えなくも無いが、それは逆で、それ
だけ冷たい海よりも更に気温が急激に低くなった為なのだ。相方は直ぐ海に飛び込む。

徐に準備を始める。長靴から薄いネオプレーンに履き替えると、寒さが凍みて足が
痛くなる。陽は昇っているが未だ船の板子は凍りつき、ガンガンに冷えている。し
かし風が無いので、まだマシな方かな。

さああて飛び込むか!と思ったら、足ひれがない。
ガーーーン
こんな時に限って予備も無い。
足ひれが無いままで潜ることは出来ないので、取に帰らなければならない。
それも家まで。
この時7時45分

錨を上げ、アクセル全開で浜へ戻り、車を運転し家へ。
もう潜っているはずの人が現れたので、家中心配顔
事情を話すとやろっこの口から『おばかー』の言葉
テレビを見て上手に学習したようである。

漁場に再度戻り錨投下。時間は8時丁度。
『やれやれ、やっとこれで安心して、冷たい海で凍えながら潜れるぞ・・・』

補足:
往復15分しか掛からなかったのが以外
な~んだ忘れ物をしても大丈夫じゃん
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