サムちゃんの冥福を祈ります

 30,2009 09:39
猫の寿命は十数年と言われるが、この猫はその常識を破り、22年生きる偉業を達成した。ただし、昨年の12月10日から行方不明になっているので、死んだのだろうと言うことにはなっているが、もしかして何処かで生き続け、更に記録を更新しているかもしれない。
 蛇が海に千年、山に千年住むと龍になるらしいが、猫が22年生きたら何になるだろうか?差し詰め化け猫かな?
samu1.jpg
今の家に引っ越す前の頃、彼は毎日やってきて池の縁にたたずみ、ワニの剥製と睨めっこしているのか、それとも物思いに耽っていたのか、ず~っと動かないでいた。
 流石世の猫の寿命を越えた猫は貫禄(体型じゃあなくてね)が違うと思っていたが、もしかして時々呆けていたのかもしれない。
samu4.jpg
そんな年齢でも、ゴロゴロする時は若い猫のように様に、機敏だった。この猫否サムは生魚、冷凍の食品を一切食べないという超贅沢者。カリカリの餌も銘柄を選び、気に入らないと幾ら空腹でも絶対食べなかった。又更に鮑が好きと言うのだから、超罰当たり猫であった。
samu2.jpg
時々見知らぬ猫を勝手にお友達を連れてきたりしてた。
『俺が知っている所にさ、カリカリの餌くれる家が有るから行かない?』
ってノリだったのだろうか?
 しかし如何せん彼はキョセイされておりOOがないので、それ以上の進展はしないのであるが、それ故そんなセリフでナンパしていたのかも知れないと想像すると、実に何とも可愛そうな気もした。
samu3.jpg
サムとの出会いは元飼い主の母親から時々面倒を見てくれと頼まれた事から始まった。連れてきた人は私の前で『今度からこの人から餌を貰うんだよ』とサムに伝えたら、サムは翌日からチャンと通い始めた。
 通い始めたサム、ならばそんな関係になったのでとヤワラ上がりこもうとしたので、『餌は上げるけど上がっちゃあ駄目!』と叱ると、それきり上がり込もうとはせず、催促鳴きをしながらじ~~~っと玄関先で待ち続けた。実に頭のいい猫であった。
 ただ催促するその声が可愛い猫声なら良かったが、しわがれただみ声なのが、ガクッと来ると言うか、彼の唯一のウイークポイントであった。残念!

さてさてそんな彼、天寿を全うすべく潔く身を隠したか、それとも今でも痴呆症で野山をうろついているのか?何れにせよ化け猫になどならず、迷わず成仏してくださいね。合掌。

(追)この猫には生前の父親も良く遊んでもらいました。
関連記事

Comment 4

2009.02.07
Sat
09:12

T-PON #-

URL

おはようございます。
間違いないと思いますね!!
ワニを見た時は、「島にワニいるの?」ってみんなで考えましたから…
釣りをしに来月行こうとおもってます。
機会があればよろしくお願いします!!

編集 | 返信 | 
2009.02.07
Sat
06:42

やろっこの父 #HfMzn2gY

URL

なんと!正解は今度上陸したときにご確認ください。
で、あの剥製は網地白浜の竹やぶから頭をぴょこっと出していたのを拾ってきたんですが、ニュースでワニを見つけた何て流れていた時でしたので、いやあビックリしました。

編集 | 返信 | 
2009.02.06
Fri
23:27

T-PON #-

URL

もしかして??

こんばんわ。
このワニの剥製の家って「花」の奥の家ですか??
伯父が借りてるんですが…
自分も年末から遊びに行ったりしてます!!
もし、そーだったらかなりビックリです。

編集 | 返信 | 
2009.01.30
Fri
15:18

 #

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

編集 | 返信 | 

Latest Posts