長渡名物確定申告 3

 28,2009 06:00
確定申告の日程は2日間あるのに、1日目の午前中に集中してしまう。次の日に行けば待つことも無く出来るのに、何でそこまで拘るのかと言うのを何年も考え続けてきた。

たぶん
1.漁師は大昔から一人一人が一国一城の主で、腕一本で家族を養ってきた。それは誰よりも早く誰よりも多く獲物を獲得する事が求められた。自然と競争心が強くなった。故に大昔から受け継がれてきたこの狩猟民族的漁業の漁法と遺伝子がそうさせて居るのではないか。そう言えば鯨の頒布や病院や検診の順番取りも老若男女問わず先を争う。
2.2月から3月は時化の日が多い。それ故凪がいい日は漁に出なければ勿体無い、と言う所にあるのではないか。同じように正月も早々松を収め、仕事を始める。コタツに入って蜜柑の皮を剥いていても、魚は獲れない。
3.遠洋漁業華々しい頃は、各人が何十万何百万という額の税金をお上に納めていた。板子一枚下は地獄という条件で命がけの条件下で魚を追い、大金を獲得した。町はその税金で潤っていた。しかし海難j事故も度々あった。そんな環境下で稼いだ金を納めるのだから、税金は取るほうに主導権が有るのではなく、払う方が手段を決める。という考え。

毎年春が近づくと『また今年も確定申告の鍵番か~』と憂鬱になっていたが、自立心や競争心が強く、役場の言うなりには成らんぞと言うパワーは逆に考えれば頼もしいこと。皆大人しく慎ましやかに順番を守るようになったら、それこそ島は終わり。

『磯の口は開いていません。浜に下りないように』何て磯ドロを警戒する放送がされている内は、まだまだ安心なのかも知れません。

今年の春で公民館の管理人をやめるでの、来年からの確定申告の鍵番は関係なくなりますが、何年か掛かってやっとたどり着いた私なりの考えです。

それはそれとして自分の確定申告のまとめがまだ~~  完結編へ続く
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