フォームと迷想1

 27,2009 06:49
《巻き割りの基本》
1.左足を前、右足は後にして自然な歩幅で前後に開く。
  左手はグリップエンド、右手で柄の中央を持ち頭上に持ち上げる。
2.最上段に持ち上げたら一瞬止めて、刃を当てる場所を確認しながら、振り下ろすイメージを浮かべる。
3.イメージが浮かんだら、右手をエンドまで滑らせながら、振り下ろす。

ここが一番難しいところ。
巻き割りは筋力で割るのではなく、マサカリの重みを利用して割る。それ故振り下ろす時はマサカリの先端にある金属部分の重みを感じ、その重みを利用して鞭のように振り下ろすのが重要なポイント。
 具体的には背中の面~肩~肘~手首~柄を一直線にして、体全体を鞭のようにしならせて振り下ろす。肘を伸ばすように心がけるとこの姿勢が取りやすい。完成形は振り下ろしている時に、曲がりはしない筈の斧の柄の部分が、緩やかに緩やかにしなっている様に錯覚出来たらOK。

さて、巻き割りをしているうちに気づいたのは、一連の動作がテニスのスマッシュににているのでないか?ということ。ボールのコースを読み左手でボールを狙い、ラケットを担いでインパクトの瞬間を待つ。この時が上記【2.】の部分で、インパクトと共に体全体をしならせて、ラケットを振り下ろす感じ。かなり似ている。

もっと力強く振り下ろす場合は、鞭の回転軸を肩から腰にまで延長し、背中の面のしなりも利用する。こうする事によっていわゆる腰を入れて振ることが出来るようになる。


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