じつは今日もパエリア

 28,2005 20:00
Safuran.jpg

 小春日和の日差しを受け、花壇をはじめ土手や畑の隅でサフランが咲き出していますが、でもどうしても目が行ってしまうのが花びらの中のオシベ。
 と言うのも我が家ではパエリヤを頻繁に作るので、サフランは欠かせない材料なのですが、サフランは量の割には高価なのでそれでつい見てしまうのです。
 



PAELLERAS_1.jpg

パエリアは調理をする鍋の名前が語源となっているらしく、両側に取っ手が付いてない鍋で調理したのはパエリアとは呼ばないらしいのですが、普通のフライパンで作っても味は変わらないので充分美味しいのは出来ます。 
 我が家でも今でこそ専用の鍋で調理していますが、それまでは随分長い間フライパンで作っていました。一般の家庭では時々しか作らないでしょうから、普通のフライパンでも見た目以外は全く差し支えありません。
 ただし深い鍋で作ると具の割にはご飯の量が多くなってしまいますから、皿に盛り付けた時の比率を考えて具はたっぷり入れたほうがいいようです。




PAELLERAS_2.jpg

 パエリアは一般的に「魚介類の炊き込みご飯冷」風の具材がメジャーですが、本来は狩で獲れたのを調理していたのだそうで、兎、鶏、カタツムリ、インゲン豆、パプリカ等の山系の具材を使ったバレンシア風というのが正統派のパエリアらしいですね。
 とはいえ我が家での具材の主流は魚介類で、それも殆どが近場で採れたもの。
 網地島のイカ、タコ、ムール貝又はイガイ、ソイ又は鮭とか奥松島のアサリ、女川の牡蠣などなど。ぼたん海老だけは輸入品ですが、生食用ですから身を味わうよりも頭からいい出汁が出るのでこれは必ず使います。そしてこれらの具材は常日頃収集して冷凍庫や冷蔵庫のパエリアコーナーに常にストックしています。

 




PAELLERAS_3.jpg

友達が遊びに来た時に浜で火を焚いて作ったりする事もありますが、アウトドアで食べるとなおさら美味しくなります!




PAELLERAS_4.jpg

 我が家でいつも作る鍋のサイズは28cmですが、人数が多い時や冷凍でストックしておきたい時は、こんな大きな鍋で作ることもあります。
 ホームセンターで見つけたBBQ用フライパンで直径は約50cm、12~13合くらい炊けますから、出来上がりは20人分くらいになります。
 と言うわけでストックも含めると我が家では毎月2~3回くらいは食べているのですが、油を沢山使っている割にはサッパリしていて、全然飽きが来ないのは何故なのか?毎度毎度食べる度に不思議でたまりません。
上の写真は息子の一歳の誕生日に作ったパエリアですが、この日の主役の息子もパクパク食べ『うまいうまい!』を連発していました。おそらく島始まって以来、我が子が食べたのが最小年齢の記録なのでは?
関連記事

Comment 0

Latest Posts