しけた寿司屋もどきの水槽を見ながら、、、

 26,2009 15:51
アワビやウニの餌に乾燥させてあったチガイソを入れたら、あっという間に水が茶色になり何にも見えなくなってしまった。それを見たやろっこ『だしが効いて来たね~』と妙な感想。(これは煮て食うわけではないぞ)
 水が濁り何にも見えなくなってしまっては観賞用にはむかなくなってしまうので、仕方なく海藻を取り出し濁った水を入れ替えた。(乾燥物ではいけないか?・・・)

次の日保育園から帰ってきたやろっこを連れ、エラミの浜に行って昆布を拾い水槽に入れた。流石生の昆布は時間が経っても水は濁らない。でも昆布特有のねばねばが出始めた。

水槽に海藻を入れた途端にアワビが直ぐに動き出す。頭の部分に頭部触角が1対。上足と呼ばれる黒色の縞の部分には無数に近い上足触角。更に殻に開いた呼水孔からも触角が孔毎に1本ずつ出ている。まあこれだけ多くの触角が全身に付いているのだから、餌が来たら直ぐに分かるのだろう。
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「↑昆布を掴んで食べている図」

餌を与えると口に一番近い足の部分がにゅ~と伸び、海藻を掴み口へ運ぶ。器用に動くこの様を見ていると、もはや足ではなく前足と呼んでも良いのではないかとさえ思えてくる。また場合によっては足の後ろ部分で立ち上がり、捕食の体制を取る時もあるが、とにかくこの足は変幻自在に動くのである。
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貝殻の尖っている部分に眼と口がある。とするならば眼と口がある部位周辺は頭なのだろうが、それは便宜上の話で、実際は首も胴も無く、全ての肉の部分は足。足に眼と口と内臓がくっついている。ここだけ見ると妙だ。何れにせよ豚の足がトン足ならば、アワビの足はホウ足となる!かな?

今度誰かに聞いてみよう!『鮑の足食べた事ある?』って
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