第五回ツルウメツアー
2009年10月14日06:47今年も台風一過の某日、少人数が参加してこじんまりとした「ツルウメ狩りツアー」を行いました。
参加者は長渡の港で上陸、車二台に分乗して植物観察がてら島内を散策をしながら、ツルウメモドキ(以降はツルウメ)狩りをしました。先ずは見るだけポイントを数箇所巡ります。
この大きな木に見える半分の葉っぱはツルウメモドキの葉っぱ。見事な実も沢山付いていますが、高くて手が出せません。『
え〜勿体無い〜』の声
こちらは笹薮全面がツルウメ。手が出ない高さではありませんが、実が小さいのでここもパス。
『え〜ここも採らないの〜?』
3箇所目の場所は足元に横たわっているので、脚立も梯子も使わず簡単に取れる場所です。
沢山あるので皆さん目移りの様子。『は〜い!早い者勝ちですよ〜』
結構実が大きいです。
枯れると実を包んでいる皮がはじけてこんな感じになります。
収穫したツルウメは持ち帰りに便利なように、花屋さんから貰っておいた菊の段ボール箱に新聞紙で仕切って重ね梱包します。何せ家まで帰る途中に船と車がありますから、バラバラでは不便、こうすればツルも実も絡まないで後から簡単に取り出せます。
当日は台風一過の快晴で
海も驚くほど澄んでいましたので
気が済むくらいにツルウメを収穫した後は、波打ち際で貝拾い。
その後は断崖絶壁の淵にあるツルウメを見に行き、一応ツルウメ狩は終了。
それぞれ持ち寄ったお弁当を広げてお昼ごはん。
『あら〜このウニの塩辛美味しいわね〜』
『おっ!この漬物も美味いですね〜』
などと言いながら、植物の話、島の暮らし、移住のこと、諸々の話で盛り上がりました。

島で咲いているシュウメイ菊は赤紫色が殆どですが、他では白や黄色が多いらしく、珍しいというお話を参加者から聞きました。
言わずと知れたトリカブト。猛毒のトリカブトが何気に道端に咲いているので、笑いがおきていました。
名前が分からないので後日回答の宿題になりましたが、帰ってから調べたら【アオツヅラフジ】(カミエビ・神海老)。薬草図鑑を見ると木部・根にはアルカロイドを含んでいるので、薬効もあるようでした。
帰りは午後の久丸にツルウメ、サルトリイバラ、イノバラ、オレガノ、ミント、アジサイ・・・ほか諸々を積んで帰路へ。参加者の皆さん物凄く楽しかったそうです。
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