じゃい烈伝

 17,2009 14:20
もう直ぐ2歳。じゃい強烈伝説1
彼は偏食家である。
麺食いであるが、ご飯はあまり食べない。なのに生米には異常に興味があるらしく、米を研ぐ準備の音で何処にいてもすっ飛んでくる。ニンジン、ピーマン、ネギ、ニラ、ゴボウという子供の嫌いな代名詞を食べるのに何故ご飯を食べないのか??

その割りに何でも口にする。
梅干、レモン、ソゾメ(ガマズミ)、サルトリイバラの実、ツルウメモドキの実、アオキの実。多分酸っぱいのが好きなのだろう。しかし、ここまでは100歩譲って良いとしても、道に落ちている猫の*ンチまで食べてしまうのは参る。

彼は野球が好きなのか?
水溜りを見つけるとターゲットを目指し反射的に走り出し、スライディングする。でご丁寧に座り込みお尻でドンドンする。服も長靴もびっしょびしょ。けっして空模様や気温に関係がない。
 雨上がりの桟橋には水溜りが幾らでもある。かなり危険である。いつぞやはチョッと目を離した時にこれをやられた。恐ろしくて2度と連れて行ってない。

彼は芸術家肌である。
鉛筆、マジック、クレヨン、修正ペン、炭、水彩絵の具、マーカーペン、ボールペン・・・とにかく筆を選ばない。そして家中がキャンバスである。冷凍ストッカー、フスマ、カーペット、ソファー、テーブル、テレビのブラウン管のキャビも、本、食器、おもちゃ、・・・迷いや躊躇いは一切無い。時々買うスケッチブックにも書くのはせめてもの時間つなぎ程度にしかならない。

少し前から数字に懲りだした。
一桁は読めるようである。階段を上り下りするときに数を数える。時計を見て数を数える。広告を見て、本を見て数を数える。とにかく目に入ったら数を読み上げる。時計、車のナンバー、時刻表、食堂のディスプレー・・・・中々先に進めない。挙句寝言でも『・・・ご、ろく、なな・・・・じゅう』呪文は絶え間なく続く。ガクッと来るので、せめて【はち】は飛ばさないで欲しいと願う。

で更に最近はアルファベットを覚えたようだ。
行き着く行動は同じようだが、数字は1~10なのに対し、アルファベットは24個。世の中には横文字が氾濫している。目に入る確立は高い。歩行スピードは更に遅くなる。果たして寝言では何処から始まるのか???

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