♪今ジャンクの荒海を味の箱舟が行く~

 24,2010 07:03
 自家製の梅酒を飲み干して残ってしまった梅酒の梅。食べてもそれ程美味くないし、捨てるのも勿体無いので保留状態になっていましたが、偶然にもTVでその梅を使った梅ジャムの作り方を放送していたので、それを見た妻が早速リサイクルの梅ジャムを作った。
 味見をしたらかなりいい感じなので、早速パンを焼いて食べたら子供達がすっかりはまって嬉々として食べていた。梅酒の味はしないけど酔わないよね?・・・・・

 梅酒が仕上がるまで3ヶ月~半年、成熟するまで1年ぐらい掛かる梅酒。これを飲み終わった後に瓶に残る梅で作るの梅ジャム。実に下ごしらえに1年以上掛かるジャムという事になります。となると正しくこれは超スローフードと笑いましたが、しかしスローフードというのは、単にファーストフードの対義語で時間が掛かればいいと言う話ではないらしいですね。

 ネットの検索からの受け売りですが【スローフード】とは、ファーストフードの対義語ではなく、1980年代にイタリアにマクドナルドの一号店がローマに開店したのに関係しているようで、「簡単・手軽・画一的な食事に傾倒せず、その土地の伝統的な食文化や食材を見直す運動、または、その食品自体を指すことば」らしいです。
(スローフードがファーストフードの反対の言葉なら、注文をしても中々出てこない段取り定食屋や、むやみに時間の掛かるカブレた手打ち蕎麦屋やレストランもスローフードのお店となってしまいますね)

【スローフード】についてはスローフードジャパン公式ウェブジャパンにこの辺の歴史や理念活動が詳しくあるので、きっちり確かめたい方はご覧下さい。

さて、そのスローフードジャパンのHPの中に『味の箱舟』というプロジェクトがあるようですが、この中に石巻長面の『焼きハゼ』と仙台の曲がりネギ『余目ネギ』が箱舟に乗るスローフードの認定品目されていました。それ程価値のある食材だったんですね~(か~)

余談:
味の箱舟が首尾よく世界中の美味いものを満載し、ファーストフードの世紀末を乗り切り無事アララト山の頂上に不時着(登頂)したら、健康的で豪華な食材で当面の間は食べ物にも不自由しなさそうですが、でもたまにはジャンクも食べたく・・・
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