最近の挨拶は『大丈夫だった?』

 12,2006 00:22
春や秋の季節の変わり目には、台風よりの勢力の強い急激に発達する低気圧で被害が起きるのですが、今回の台風から転じた低気圧の風の強さは本当にもの凄い強さでした。

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島の中央を走る県道沿いの樹木は一斉に南方向に倒れ、一時は交通が寸断されました。特にこの区間は島内で標高が高い場所なので被害は大きくなりました。

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民家の近くの民家の隣の杉の巨木が風で倒されました。


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電線に寄りかかるように倒れた多くの樹木が復旧作業の障害となりました




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強風で屋根こと飛ばされた家屋も有りますから、瓦を飛ばされた家は少なくなくありません。


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強風であおられたタブノキの枝が中を舞い、屋根に突き刺さったケースも多く見られました。


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浜のプレハブの小屋は意図も簡単に倒されました。

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高潮で長渡港の桟橋も完全に水没し、その波は待合室まで上がりました。

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高波と高潮はガレキとともに津波のように押し寄せて、陸に上げてあった船も被害を受けました。


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停めてあった車はどんどん波に流されました。キーが付いていたり、ドアが開いていれば気が付いた人が移動してくれますが、ドアがロックされていたら手が出ません。


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中には流されて水没してしまった軽トラもありました。


船や車が流されたり、家が壊れたり、木が倒れたりと低気圧に伴う強風や高波の被害は広範囲に及びました。でも、誰が指示する訳でもなく互いに工夫しながら持てる知識と技術、才能、装備で助け合う姿が全ての場所で見ることが出来ました。船の係留、車の移動、倒木の伐採、停電での助け合い、家屋や船舶の補修や修理、電力・電話等の復旧活動の後押し、道路や港の清掃、等など数えたらきりがありません。

島民のパワーを感じながらまたちょっと見直してしまいました
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