ランプの宿と停電太り

 16,2006 21:31
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度々停電するので昔キャンプで使っていた古びた石油ランタンでも重宝しますが、数が1個しかないので足りない明かりはローソクを使っています。食後の洗い物をする時は流し台の周辺にローソクを何本か立て、風呂にはいる時はタイルの上に並べます。

洗い物をする様は料金を払わないので電気を停められた風にも見えますが、風呂での灯りは赤みのある温かい光が揺れて、見ようによっては洒落たリゾートに居るような幻想にさえ思える時もありますが、でも3日間も連続してローソクの明かりで風呂に入るとその幻想も影を薄め、挙句妻も『ランプの宿なんて、都会人の幻想よね』と言いきってしまう程です。確かにローソクの灯りは雰囲気がでますが、良く見れば間違いなく我が家の風呂、毎日ではやっぱり不便です。

でもでも。電力が復旧して照明に蛍光灯が使えるようになると、何故か違和感を感じる。『何が変なのかわからないけど、変よね』と妻が同意を求める。おそらくローソクやランタンの灯りと蛍光灯の灯りとは輝度よりも色が違うのでそう感じるのでしょう。足掛け4日間、暗くても温かい灯りの色に慣れたのでしょう。

晩ご飯が済んでも風呂に入るまで間があるので、ランタンで影絵をして遊ぶ。ランタンの灯りの前で手をかざし、それを障子に映すあれ。コンコンキツネや犬、カタツムリやニョロニョロ蛇、変貌する大口怪獣、、、やろっこも真似をしてはしゃいでいたが、こんな事がなかったら電気を消してまでもしませんよね。

停電が続き冷蔵庫の中の食品が悪くなりそうなので、食べなくても良いのに多くの品目がテーブルにどんどん並びました。冷凍庫は締切った状態にしているので、3日たっても庫内温度は氷点下2℃をキープしているけれど、このまま更に停電が続くと中のものが駄目になるので、これも思いきって豪華鍋で食べ尽くす作戦に出ました。でも中々そんな量を食べきれるものでもありません。それと手元が暗いので、味がイマイチ判らなかったりして、、。若干闇鍋風でした。

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