迷惑・嘘・紛らわしい放送はJARO?

 29,2011 07:07
Clip32.jpg数日前、防災牡鹿広報の放送で10月より漁協の信用業務再開との放送があった。がしかし【信用業務】と聞いてはたしてどれだけのお年寄りがその意味を理解できるか???

 台風の後、牡鹿の十八成浜の浄水施設が能力が低下したとの事で節水を呼びかける放送があったが、その数日後に、【網地島浄水場】も壊れたので節水にご協力下さいとの放送が続いた。『十八成浜も島の浄水場も壊れたら断水は間違いなし。ならば水が出ているうちに入れ物と言う入れ物に水を汲んでおこう』と言う話に・・・皆が『終に池の浜のパイプが壊れた』と慌てたが、実は【網地島浄水所】というのは十八成浜にある網地島への送水する専用の施設の名前。内容的には初回の放送と何ら変わりは無い。 ただ単に事務的に放送すると、施設名の正確さが逆に誤報にさえ繋がる。網地と長渡にそれぞれ300トンの貯水槽があるが、皆で汲み置きしたら直ぐなくなってしまう。

 更に施設の補修は既に終わり送水も行われている筈だが、役場からこれに関した放送は全く無い。正直者の家庭は今でも真面目に節水心がけ不便な生活をしているぞ~

鮎川で炊き出しが有るだの、有名タレントが来ただの、コンサートが有るだのの放送が島でもされるが、島と鮎川間の航路は復旧していないし、船をチャーターすれば往復1万円以上かかる。また鮎川に係留する場所も無いからマイボート(漁船)でいける筈も無い。日常生活でさえ渡るのに苦労しているのだから、そこまでして行く者が居るとは思えないし、ましてや午後や夕方にかけては・・・

それから序に郵便局でのサンマ販売の放送。これは営利活動ですから公共性のある放送をする市の広報でするのは如何な物か・・・?これがセーフなら『OO商店にアイス入荷しました。皆さんこぞってご購入下さい』って言うのもOKになってしまいます。何故なら猛暑が続いていた頃は、島民の皆が冷たくて美味しいアイスの入荷を首を長くして待ち望んでいた訳ですから、サンマよりは公共性は強いはず。

まあ一次が万事で「後で文句言われないように放送している」だけと思わざるを得ない放送が多いですが、市の広報ですからもう一度台本を読み返して、聞く側に立って放送をするとともに、いらない放送、関係ない放送、公共性の無い放送の仕分けの閾値を再度確認してください。(でもたぶん無理かな)
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